信じられない「大飯原発再稼働」
空いた口がふさがらない。あきれてモノも言えない。しかし、これがだまっていられましょうか。
こんな書き出しで当店HPの「三四郎ブログ」にも書いてしまったのですが、4月13日、政府は大飯原発の安全性と必要性が確認できたとして、再稼働を認める方針を決めました。これはほんと驚きです。地震と津波でとんでもないことになっている福島第一原発の事故から1年とちょっと。大量の放射能をまき散らし、数え切れないほどの被曝者を生み、未だろくに賠償もできない、除染も思うように進んでいないというのに。原発の安全神話は脆くも崩れ去ったではありませんか。大飯原発が安全だなどという話をいったい誰が信用するというのですか。
おかげさまで、もうすぐ18歳になります
5月5日、こどもの日、おおきな木は18周年を迎えます。10年とか20年といったちゃんとした節目ではないのですが、なぜか「18」という数字には意味があるような気がして、記念イベント「ケロポンズファミリーコンサート」を企画しました。
何はともあれ、おおきな木はもうすぐ18歳になります。思えば僕も18歳のころがありました。18歳というと運転免許が取れるとか、成人向き映画が見られるとか、法律上未成年なんですが、ちょっと大人になれるという喜びがありました。
3月生まれの僕は、18歳になってすぐに高校を卒業。よもや受かるとは思ってもいなかった本命の某国立大学に受かってしまい、浮かれた気分にひたっていました。高校の担任に合格報告をしに行ったら、「お前が受かるとなると、データが狂う」と言われ、後になってみるとひどいことを言われたもんだと思ったのですが、そのときは浮かれてましたから、何を言われてもヘラヘラ状態でしたね。
薪ストーブに身も心も癒されて...
おおきな木野外塾では、年間6〜7回、日帰りのキャンプ(デイキャンプ)をやりますが、いつも必ずやるのがたき火です。寒いときは暖が取れるし、料理もいろいろできます。それに、火を燃やすことによってそこがベースキャンプの中心になるんですね。無人島キャンプなどの泊まりがけのキャンプでももちろんそうです。火はみんなの心をひとつにする何かがあるんですね。先日野外塾で宿泊した富山県五箇山合掌集落の民宿にはどこも囲炉裏があるんですが、昔の家はやはり火が中心だったんだと思います。
目標も時間割もないキャンプ<おおきな木野外塾>
お読みいただいた方もあるかと思うのですが、昨年12月7日、中日新聞朝刊の「壮春グラフィティ」という欄で、第二の人生をがんばっている(楽しんでいる)おじさんみたいな感じで紹介されてしまいました。今までも時々取材されることはあったのですが、今回はずいぶん反響がありました。
それはさておきまして、その記事の中で、「自然の中で、子どもたちをもっと自由に育てたい」と会社を辞めたといったことが書かれていましたが、そのことにちょっと触れてみたいと思います。
「万が一」がいろいろありましたが...
明けましておめでとうございます。といっても、この原稿を書いているのは、まだ町中にクリスマスソングが流れているころですので、2011年のことを振り返ってみます。
さてさて昨年はどんな年だったか。ひと言で言うと、万が一のことが次々と起こった一年だったというのがワタクシなりの総括です。
まず東日本大震災が起きました。そして想定外の津波が押し寄せ、想定外の原発事故が起きてしまいました。この「万が一」は取り返しの付かないことになるというのは始めからわかっていたことですから、これを教訓にして、「万が一」のことはいつかきっと起こるのだというふうに発想を切り替えるべきですね。
変人?落合監督、8年間ありがとう!
11月20日、長かった今年のプロ野球は終わりました。といっても、最後まで試合を続けていたのは、セ・リーグの覇者中日ドラゴンズとパ・リーグの覇者ソフトバンクホークスの2チームのみ。リーグ優勝を果たした2チームがクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本一をかけて闘っていたのです。そしてこの日本シリーズも第7戦までもつれこみ、最後の最後で我が中日ドラゴンズは力尽き、完全優勝という悲願を達成することはできませんでした。大変残念でしたが、今思えば、今年のドラゴンズはいつもなら調子が出てくる夏に勝率5割を切ったり、首位ヤクルトとのゲーム差は10ゲームもあったりで、8月になって、「ま、今年の中日は終わったな」なんて思ってましたから、そこから這い上がってリーグ優勝連覇を成し遂げたということだけで、僕たちの夢を叶えてくれたわけです。
キャンプは「行き当たりばったり」で...。
秋も深まって来ました。紅葉のシーズンです。岐阜県の平野部では11月後半が見頃ですが、奥美濃や飛騨地方は10月半ばから紅葉が始まっています。そこで先日、野外塾(当店主催)初のプログラムとして奥飛騨温泉郷で「紅葉温泉キャンプ」をしてきました。
天気予報はあいにく二日間とも雨模様。集合場所でバスに荷物を積み込むときにはもう降り出していて、覚悟を決めて出かけました。ところが飛騨の方はほとんど雨は降っていなくて、平湯トンネルを抜けたあたりからは見事全山紅葉です。そしてキャンプ場に着くと散り際の紅葉ががんばっていて、地面はモミジの絨毯が敷かれています。しかし、そんな景色にうっとりしているのは大人だけで、子どもたちはそんな気配は全くなく、まずお風呂に行きたいばっかりです。
マスコミ報道と「風評」の落とし穴
9月2日、野田新内閣発足。8日後の10日、鉢呂経済産業大臣が失言で辞任。またまた何ともお粗末な新内閣スタートとなりました。
しかし、このニュース、僕にはどれだけ聞いても、「何で辞任なの?」って感じでよくわかりません。鉢呂さんは野田首相に同行して福島第一原発を視察し、「人っ子ひとりいない」その周辺市町村の市街地を見て、「まさに死の町だった」という報告をしたんですよね。これって事実じゃないですか。そして、「放射能付けちゃうぞ」発言も新聞各紙によって報道内容はまちまちで、事実はよく分からない。それを「放射能汚染によって避難を強いられている人たちへの配慮が足りない」とマスコミは大騒ぎをし、鉢呂氏を辞任にまで追いやってしまいました。鉢呂さんはその数日前、「原発ゼロ発言」をして、敦賀市長などから抗議を受けたりしているのですが、これも辞任劇に結びついているのではと勘ぐってしまいます。
「青い星」地球にいることを実感できる島
今年もあっという間に夏が終わってしまいました。夏が終わるというのは、なんか淋しいー気持ちになるのは僕だけでしょうか? アツーい夏が終わってほっとしている方もあるでしょうね。でも、夏はやっぱり暑くなくちゃ、と僕は思うんですけど。
先日、当店主催の「野外塾」で、今年もまた沖縄県座間味島に行ってきました。このツアーの前数日、東海地方はずーっと猛暑が続いていたにもかかわらず、沖縄の最高気温は那覇市で30℃前後、座間味では25〜26℃という涼しさが続いていました。なんか沖縄に避暑に行くような感じだなあ、そんなだったら海で泳ぐ気にもならないかも…とちょっと心配でした。しかし、我々のツアー期間中はまた暑さが戻り、4日間、ギラギラの太陽のもと、南国の海を堪能してきました。
つらいつらい、わが家の「断捨離」
今から18年前、僕は「おおきな木」を始めるために、17年間勤めていた会社を辞めました。そのことに比べれば大したことはないのかも知れませんが、今また、我が家にとっての転換期を迎えています。築45年の家を取り壊して新築することになったわけです。
じつはもう何年も前から構想はあったのですが、親の代から住んでいたこの家を壊すとなると、その荷物をどうするのか、それを考えただけで恐ろしくなってきてなかなか決断がつかず、ついに、「借金ができるぎりぎりの歳」になって「今しかない」となったわけです。










