「万が一」がいろいろありましたが...
明けましておめでとうございます。といっても、この原稿を書いているのは、まだ町中にクリスマスソングが流れているころですので、2011年のことを振り返ってみます。
さてさて昨年はどんな年だったか。ひと言で言うと、万が一のことが次々と起こった一年だったというのがワタクシなりの総括です。
まず東日本大震災が起きました。そして想定外の津波が押し寄せ、想定外の原発事故が起きてしまいました。この「万が一」は取り返しの付かないことになるというのは始めからわかっていたことですから、これを教訓にして、「万が一」のことはいつかきっと起こるのだというふうに発想を切り替えるべきですね。
そしてここからが個人的な「万が一」。まず6月、14万キロほど乗った我が愛車フォレスターが突然動かなくなりました。「今の車は15万キロぐらいは充 分走りますよ」と、前の車検を担当してくれた整備士のお兄さんが言ってくれていたので、「よーし、15万は乗るぞ!」と思っていたのですが、何とその手前 で寿命が来てしまいました。ミッションの故障だそうで、修理するとなると38万円かかるという見積もり。しかたなく廃車にすることにしました。そしてその 後釜となる手頃な中古車を探していたところ、7月の終わりごろになってグレードアップしたフォレスターが見つかり、89万円で購入。快適な車が手に入り、 ここまでは順調だったのですが、8月になって歩道に乗り上げてパンク、9月にはバックで電柱にぶつけるという事故をやり、自分からぶつけるという事故は生 まれて初めてだったので、しばらく落ち込んでいました。おまけに、「車の修理代は車両保険を使えばいいんだ」と開き直ろうとしたところ、僕が入っていた保 険は相手のない自損事故には適用されない保険だったことが判明。保険料をけちったことをつくづく後悔しました。
そして10月。今度はもう一台の車、軽四のおおきな木号(?)が交差点で止まって動かなくなりました。こちらは20年以上も走っている強者だったのですが、ついにここで力尽きたわけです。この修理代はエンジン総取り替えで18万円。トホホです。
それと同時期、今度は自転車が盗難に。自宅の敷地内だから大丈夫だろうと鍵をかけないで置いていたのを狙われました。しかし、これは盗難登録をしていたので、2、3日後に家から7、8キロ離れた交番に届けられていて、無事帰って来ました。
じつは、12月に新築の家に住み始めたのですが、これらの「万が一」の話をいろんなところでこぼしていると、家を新築するときにはいろんなことが起こる んだそうな。これは定説のようですね。とにかく僕の頭の中は「万が一」のことでいっぱいですから地震保険にも迷わず加入。そして車の保険も自損事故にも対 応したものに加入。なんか保険会社の回し者かというような話になってしまいましたが、今は完全に「事故が起きたら起きたときだ」などという腹のくくり方は 僕には全くできなくなっているのです。
さて、新しい我が家ですが、はっきり言って快適です。あったかいです。器が新しくなったことで、古いほこりを払いながら心もリフレッシュさせています。 気持ちが高揚しているというのはいいもんですね。この新しい気持ちで今年もがんばっていこうと、おじさんなりに張り切っています。
おおきな木 杉山三四郎











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