2010年8月の新刊紹介

最近1〜2か月の間に出版された新刊をご紹介します。


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絵本


じゃがいもポテトくん

長谷川義史 作、絵
小学館 ¥1575

北の国からやってきたじゃがいも一家。八百屋さんの店先に並べられ、いろんな人に買われ、家族はバラバラに。でも、ある日ある幼稚園のお弁当の時間、子どもたちが一斉にお弁当のふたを開けると、そこにはそれぞれコロッケやサラダに変身したなつかしい家族たちがいるではありませんか…。ほのぼののようでちょっとシュールな絵本。テーマソングもあります。

 

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絵本


のっぺらぼう

杉山 亮 作、軽部武宏 絵
ポプラ社 ¥1260
お母さんに山で薪を拾って来てと頼まれた男の子。日が暮れる前に帰っておいでと言われたのに、ウサギを追いかけているうちにどんどん山奥に入ってしまい、あたりはすっかり真っ暗。ふと見ると一軒の小屋が。誰かいる様子なので入ってみると、そこには…。何とも恐ろしげな絵が魅力の絵本です。

 


 


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ぼくはカメレオン

たしろちさと 作
グランまま社 ¥1575
カメレオンのカルロは体の色が変わってしまい、みんなに気づいてもらえないのが悩みでした。そんなある日、カバから明るい色に変われるカルロがうらやましいと言われます。そこで木の実をつぶして桃色に塗ってあげると大喜び。カルロは絵の具屋を始め、ジャングル中の動物に色を塗りますが…。色彩がとても美しい絵本です。

 


 

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絵本


オオカミがやってきた

うちだちえ 作、山口マオ 絵
童心社 ¥1365

平和なヒツジの村に、ある日オオカミがやってくるという噂が流れます。ひつじたちは「逃げよう」「かくれよう」と大騒ぎ。そんな時、長老のヒツジがひと言「二度とこの村に来られないようこらしめてやろう」。それからヒツジたちはあれこれ作戦を立てて…。さあ、見事オオカミを撃退できるかな?

 


 

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月刊絵本


がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん

安西水丸 作、絵
福音館書店 ¥410
前作「がたんごとんがたんごとん」が出てからなんと23年振りの新作。今度は海辺を走ります。アイスクリームや麦わら帽子、すいかやとうもろこしが次つぎ汽車に乗っていきます。シンプルな色使いで爽やかさを感じる絵本です。

 


 


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読み物/低学年から

かいけつゾロリの
だ,だ,だ,だいぼうけん  前編

はらゆたか 作
ポプラ社 ¥945

大人気ゾロリシリーズの新刊です。今度は病気の子どもたちを助けるため、薬の材料を採りに出かけたのですが…。いつも楽しみなオマケ。今回は「かいけつゾロリペン おならスタンプーつき」です。限定ですからお早めに!

 

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読み物/中学年から

まよわずいらっしゃい
七つの怪談

斉藤 洋 作
偕成社 ¥1260

怪談好きな小学生隆司が兄が通う大学の「怪談クラブ」に参加するという設定のシリーズ第三弾。今回の怪談話のテーマは「乗り物」。人力車やボート、エレベーターなどさまざまな乗り物にまつわるちょっと背筋がゾッとする七話が入っています。怖いお話の好きな方ぜひご一読を。

 


 

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読み物/中学年から

おたまじゃくしの降る町で


八束澄子 作
講談社 ¥1365

おさななじみのハルとリュウセイは中学二年生。それぞれソフトボール部、ラグビー部に所属して部活に明け暮れる毎日を送っていた。思春期まっただ中の二人。淡い恋心が芽生えつつもどうしていいかわからない。それ以外にも友だちのこと親のこと、悩みは尽きない…。キラキラした青春のひとときをあざやかに描き出した一冊です。