2010年9月の新刊紹介

最近1〜2か月の間に出版された新刊をご紹介します。


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絵本


へんしんマンザイ

あきやまただし 作、絵
金の星社 ¥1260

大人気シリーズにとうとう10作目が登場しました。今度はかっぱ兄弟やきみとぼくなどいろいろなコンビが登場し、ステージでマンザイを繰り広げ、そして言葉をくりかえし唱えるうちにオチという何とも不思議におかしいマンザイです。みんなで声に出して読んで大いに笑っちゃいましょう。

 

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絵本


ねこじたなのにお茶がすき

今江祥智 作、ささめやゆき 絵
淡交社 ¥1575
今までありそうでなかった茶道の絵本の登場です。何とも不思議なお茶を通してのおじいさんとねこの交流。ねこなのに正座してお茶を飲むなんて。でも、ねこにできるなら私にも、なんてちょっと茶道の敷居が少し下がるかな? 茶道関係の本を主に作ってきた出版社が初めて出した子ども向け茶道入門絵本です。

 


 


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キンコンカンせんそう

J. ロダーリ 作、ペフ 絵
講談社 ¥1575
とある国同士が長い長い戦争をやっていた。次つぎ武器を作るから国中の金属がなくなってしまった。そこで、軍部のトップは国中の鐘を集めて大砲を作るように命じた。できあがったのは巨大な大砲。さあ、いざその大砲を撃ってみると、そこからは思いもかけぬ音が…。人間の愚かな部分をユーモアをこめて戒めた絵本です。

 

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絵本


ねずみくんをつかまえて!

みきすぐる 作、高畠那生 絵
教育画劇 ¥1155

友だちがほしいねずみくんが一匹、ベンチでしょんぼり。そこへ犬のわんた君がやってきて友だちになろうと声をかけます。ところが、わんた君にもらった赤い風船をねずみくんが持ったとたん空へと舞い上がってしまいます。さあどうなるねずみくん。ハラハラドキドキのストーリーです。

 


 

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写真絵本


だいすきなもの


ネパール・チャウコット村のこどもたち

写真 公文健太郎
偕成社 ¥1365
ネパールの首都カトマンズから峠ひとつ越えたところにあるチャウコット村。そこに住む子どもたちのキラキラする笑顔がまぶしい写真絵本。それぞれの子どもたちの大好きなものもすてきです。土だったり牛だったり。日本の子どもたちだったらなんと答えるのかな? そんなことを考えさせる絵本です。

 


 


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読み物/高学年から

アニーのかさ

L. グラフ 作
講談社 ¥1470

大好きな兄を突然の病気で亡くしてしまったアニー。それからの彼女は病気やケガに対して異常なほど警戒心を強く持つようになり、ちょっとのケガで大騒ぎをするようになってしまったアニーを周りの人たちは心配するのでした。そんなある日、アニーの家の隣にひとりの老婦人が越してきて、少しづつアニーの心が変わり始めるのでした。揺れる少女の心を暖かく描いた一冊です。

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読み物/中学生から

市立第二中学校2年C組

椰月美智子 作
講談社 ¥1470

青春とはやっかいである。決まらない髪型、気になるけど声をかけられない異性、よくわからない勉強、いじめ、様々なことが日常にころがっている。でも中学生ともなるとそれらのことから簡単に逃げるわけにはいかない…。そんなジレンマに満ちた青春像をあるクラスの一人一人を主人公に描き出した短編集です。