ことば塾 2017年2月23日 ストロー電話と大きな電話

 

今日の一番のりは、パワーがありあまってる男の子。好きなように遊んでもらおうと出しておいた大きな段ボール箱と戦い、原型がたちまちなくなりました。その後も、ぼろぼろ段ボールは子どもたちのおもちゃに大活躍。

 

 

よしたかくん、しゅうへいくん、みおなちゃん、あおとくん、とうこちゃん、そうたくん、あおいちゃん、なぎさちゃん、みやびくん、ひびきくん

 

おやすみ
みことちゃん

 

体験
のぞみちゃん

 

お昼寝明けでぼんやりしてる子も、慣れるまでちょっと時間がかかる子も、相変わらずパワー全開の子も、みんなでスキップトゥマイルーをするうちに、だんだんエンジンがかかってきます。

 

みんなでごあいさつをしてから、絵本の時間です。さんしろうさんが用事で席をはずしたので、今日はひさしぶりにわたしが絵本を読みました。

『いちにちむかしばなし』むかしばなしを知っていると、よりおもしろい絵本。

ここからは、さんしろうさん。

ミニ絵本ライブさながらに、ノリノリの『オー・スッパ』、まだCDに収録されていないし、絵本ライブでもやっていない『おばけだじょ』と続きます。

ギターを置いて、次は

『どうぶつ はいくえほん』これは、読み方によってとても面白い絵本です。どうぶつが詠んだ俳句の絵本ですが、それぞれのどうぶつのことばっぽいことばで書いてあるので、雰囲気だけでどうぶつの種類をあてっこしたり。なんと言ったかは、翻訳された人間のことばを読んでもらわないと、さすがになかなかわかりません。

最後は『ねえ どれがいい』。いくつかの選択肢のなかから、自分だったらこれがいいというものを選びますが、なかなかの究極の選択です。

 

今日は、紙コップで工作して遊びます。紙コップといえば、糸電話。でも糸電話は糸をピンと張るとか、糸に触らないとか、注意することがいろいろあり、小さな子がうまく遊べないといけないので、糸の代わりにストローを使います。ストローなら、穴の中を声が通り抜けていってくれます。ストローをつないで長くし、紙コップ2つの底に穴をあけてそれぞれストローの端を差し込みます。テープでしっかり固定したらできあがり。大切なのは、ストローの穴をふさがないこと、声がもれないようにつなぎ目などはしっかりテープでとめること。しっかり固定する際に、テープでストローの穴をふさいでしまっても、目打ちなどで穴をあけておけば問題なしです。2つ作って、耳と口に当てれば、普通にお話することができます。みんなストローをつなぐのが楽しくて、ながーいながーいストロー電話ができていました。糸電話はストロー電話って、なぜか長い方が楽しい気がするんですよね。

 

余談ですが。紙コップのストロー電話、段ボールで作って頭を突っ込んだらお互い顔も見えないし、面白いんじゃないかと思いまして。ストローでなく、新聞紙を丸めて筒にして長くたものと段ボール二つで巨大電話。しかしこれが大失敗。新聞紙を丸めただけじゃ、音が漏れるのでしょうね。面白いと思ったんだけどなーとあきらめかけていると、さんしろうさんが長い紙筒を出してきてくれました。これはいける!と思ったのもつかの間。私が工作するまえに、紙筒は子どもたちの武器に。それはもう、あんなに楽しいものはないですよね。長いし。棒だし。向こうが見えるし。でも力任せは危ないから、少し遊んだら回収。私はこっそり別の紙筒を持ってきて、段ボール電話を完成させました。構造上は当たり前ですが、向こうの段ボールに頭を突っ込んださんしろうさんの声がよく聞こえました。顔が見えなくて話ができるって、なんでわくわくするんだろう。

この段ボール電話も、原型をとどめていたのは、わずかな間だったことも付け足しておきます…。

 

みんな、ながーいストロー電話を持って家に帰りました。家では押し入れとか隣の部屋とか布団の中とか、顔が見えないところでお話すると楽しいかも。

 

次回のことば塾は3月9日です。

 

(スタッフ みか) 

 

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